交差点から北九州を変えよう!

交差点の安全性を高める取り組みが各地で前進。右折ポケット(広幅員)と呼ばれる右折レーンの設置をはじめ、車と人が快適に共存できる環境づくりを前進させることができました。

空き家対策に全力

増え続ける空き家への対策が大きく前進。解体補助金の増額など、除却と再生へ向けての取り組みがスタートしました。
次の課題は、老朽空きマンションの対策です。

画像左(撤去前)・画像右(撤去後) 八幡西区日吉台にて

※画像左(撤去前) / 画像右(撤去後) 八幡西区日吉台にて

 

子どもを虐待から守る条例づくりに参加

2019年4月1日に北九州市子どもを虐待から守る条例が施行されました。

被害者を生まない、という発想だけでなく、親を加害者にしないための支援を進めることが重要であることを提案。 同時に、24時間通報を受ける児童相談所で働く職員さんたちの負担軽減を図るため、NPOとの協働を提案し、実現することができました。

 

PTAの強制加入の状態について議会で質問し取り組みました

任意団体であるにもかかわらず、保護者に入会の意思確認を行わないまま自動的に役員や委員を割り当てる、また校納金とあわせてPTA会費を自動的に引き落とすなど、全国各地で訴訟にまで発展する事態となっているPTAの在り方について議会にて、保護者に任意団体であることと、入会意思の確認を取るよう議会質問を行いました。

 

不登校の子ども達の学びの機会を確保するために
クラスジャパン小中学園との連携を

児童生徒がタブレットなどを使って授業に参加した際の、全国統一での評価基準ガイドライン作りに参加するよう本市教育委員会に進言。

クラスジャパン中島理事長と

クラスジャパン中島理事長と

 

障がい者が働きやすいまちづくり

1期目からの取り組みでもある、視覚障がい者の方たちと連携して就労を促進する研究や視察を継続するだけでなく、共同事業体へ参加し、具体化へ向けての取り組みもスタートすることができました。

 

通学路安全確保のため横断歩道の設置

通学路の安全確保のため、横断歩道の設置を地元の岩元県議会議員とともに警察や関係機関に要望し、設置が実現しました。

  

見えにくく危ない階段を改善

球場の階段がクリーム色で、お年寄りや白内障の人は見えにくく危ない、との指摘を受けました。

実際に市の障害福祉センターにお年寄り関してそういった傾向があるのかどうかを確認したところ、全員ではないが、
やはり黄色や白っぽい色は見えにくくなることがあるとのことでした。

市の担当課に相談し、改善できないか検討してもらい、改善することができました!

改善前

改善後

    

市議会の環境建設委員会では、一般家庭ごみの収集やカラス被害に対して、たくさんの市民から声を寄せられていることに鑑み、
調査を行い、改善できないか議論を積み重ねています。

公園利用者の安全強化のため路面表示を実現

公園の横を通る道路が大通りへの抜け道になっており通行量が多く、公園を利用する子供たちお年寄りたちが出入りする際の安全強化を図るために、路面表示を行うことを地元住民の方々とともに市へ要望し、路面表示が実現しました。

改善前

  

 

改善後

インターロッキングと呼ばれる路面のブロックがところどころ外れたり、ずれていたりしている。
遊歩道を歩く人はとても多く、躓いたりすることが想定されるので、早期に修繕するよう市に対して申し入れしました。

またこうした箇所が多いことから、この遊歩道の抜本的な改修を求めたところです。

   

小中学校の教室の暑さ対策で、扇風機設置を要望。

平成23年に市議会で一般質問。エアコン設置に膨大な予算がかかるため扇風機設置を要望。
その後、平成24年度予算で小学校6年生と中学校3年生の教室に扇風機設置の予算が承認されました。

築地工業団地(八幡西区)の環境問題改善に向けた取り組みを行い、市議会で一般質問。

5年に及ぶ取り組みが実を結び、防塵ネットの設置など、市が本格的な対策に動き出しました。

北九州市にある工場が見える風景を活かし、これを観光名所にしていく取り組みを門司区の奥村市議とともに行い、独自でバスツアーなどを企画。

市議会で取り上げ、北九州市も本腰を入れ観光資源化に成功。現在では工場萌えの街北九州として、
全国的にも川崎市、四日市市などとともに全国で屈指の工場萌えの街として知られるようになりました。

働きたくても職場に恵まれない障害をもつ方たちの雇用をなんとか確保していきたいと市内そして障害者雇用の先進地などを数々視察。

障害者の視点に立って支援ができるよう要望。また、業務切り分けなどの手法を市議会で報告し、研究をはじめるよう要望しました。

八幡西区皇后崎焼却場の遊休地を消防団の訓練場所として活用できるように市に要望。

市と国が協議し、遊休地の使用が認められ、地域の消防団が訓練場所として使用できるようになりました。

広報のあり方を、「ゆるキャラ」という側面からとらえて質問。多くの着ぐるみが使用されていない現状を指摘。

何でもかんでも「ゆるキャラ」を作る現状の広報が無駄ではないのか?作ったならしっかり活用すべきだ。
新しい切り口で質問したことで広報体制のあり方等に一石。

市政の状況を報告し、市民の皆様と膝を交えて意見交換を行う市政報告会を八幡西区内各所で開催。

平成22年から年平均4回ずつ、合計12回の市政報告会を開催。平成24年はタウンミーティングも開催。
できるだけ多くのアイデアやご意見を聞く事ができるよう心掛けました。

自分達のまちにある、「なんでだろう」「困ったこと」など、身近な疑問やアイデアを受ける「わがまち点検隊」活動を開始。

配布したビラによって多くのご意見やアイデアが寄せられ、地域のまちづくりや生活環境の改善に取り組む事ができました。

ご意見・ご質問などございましたら、以下のページからメールフォームに直接記入いただき送信してください。

●中学校完全給食
●重度障害者医療費支給制度
(中学3年生までの入院費と精神障害者の追加)
●親子ふれあい公園づくり事業
●市民サブセンター整備事業
●市営住宅CO2削減対策モデル事業
●いじめ対策のための市費講師配置事業
●学校給食食器改善事業
●中学校教室暖房整備事業
●「自治基本条例」の制定
●特別支援学校の設置
●子ども家庭局の設置

市民の皆様に「見える政治」を目指し、年4回(計16回)市政レポートを発行し、市政の現状を報告。

市政に関する問い合わせなど、関心を持つ方が増えてきました。