基本政策

ふと一歩、立ち止まって、
えてみよう!!

 

豊かさとは?幸せとは?物質的なものにあまりにも価値が置かれすぎている現在、物が増えていく事が本当の豊かさなのでしょうか。

 

目指すべきは
"の丈の政治"なんだ!!

 

無理をすれば必ず反動があります。その反動が大きくなる前に、市の財政も、計画も、身の丈にあったものを目指さなくてはならないと考えます。それこそが、将来世代を担う子どもたちに負担をかけない事に直結する最高の贈り物である、と私は信じています。

 

 

 

 

伸びたゴムは縮むし、無理をすれば
ず反動がくるんだ!!

 

大きすぎる道、大きすぎる港、大きすぎる体育館や大きすぎる…。あればいいに越したことはありませんが、これからの町に、どれだけの数・規模のものが適正なのでしょうか?

 

あきらめずに
進させるんだ!!

 

現場の声を聞き、共に学び、反映し前進させる。時間はかかるけど諦めない。1期目は行財政改革に真正面から取り組み、行政評価の導入に向けて頑張ってきました。夏場の小学校の教室の暑さ対策で扇風機の導入を一部実現にこぎつけるなど、私たちの声は着実に反映しています。現在は障害者雇用の創出や、街を元気にするシティプロモーションの取組を行っています。

 

 

 

未来にツケを
しちゃいけないんだ!!

 

日本だけでなく、北九州市の人口は確実に減少します。これは見えている未来です。将来は人口減少で市税収入も減ってしまうのに、電気や水道、道路や学校など社会インフラの維持費がどんどん大きくなってしまいます。

 

あの頃よ、もう一度。ではなく
しく生まれ変わらせるのだ!!

 

子どもの数、高齢者の数、車の量、街の姿……。それらを見ただけでも、昔と今とでは全然違います。新しい北九州市は過去の経験を活かしつつも、全く新しい街へと変貌を遂げなければなりません。
まずは「身の丈の政治」で、行財政の健全化を果たし、飛躍への体力を養います。そのうえで、今ある環境技術を街を支える産業へと発展させ、同時に子ども、教育、人づくりの北九州市を目指します!!

 

 

 

人・ボランティア・NPOなどが活躍しやすい街にしたい!

 

協働という言葉で表わされるように、行政とNPOなど地域団体がお互いの特技を活かす形でこれからのまちづくりは進められていかなければなりません。地域に奉仕する団体を強力に支援し、よりきめ細やかな行政ニーズに対応できる仕組みを作りたいんです!

 

 

この街にしかない魅力を伸ばす!
だからこそ広報は戦略をもって行うべきだ!

 

工場萌え、B級グルメ、ものづくり、そして環境技術、美しい海や自然。さらには豊富でおいしい食材・・・そして極めつけはこの街で暮らす人々。
多彩な魅力をもつ本市を、強力なシティプロモーションで全国に向け戦略的に発信して都市のイメージアップを果たしていかねばなりません。
少しずつの魅力を集めることで大きな魅力を持つ都市を作りたいんです!

 

 

 

企業誘致は人の誘致

 

人を守り、育てることこそが未来の北九州市を強くするんだ!
人材こそが国の貴重な資源であり、力の源であるのならば、人を大事に育てること、人を守る事が地域にとっては大事な事。教育環境日本一の北九州市を目指したいんです。
さらに企業誘致に教育・子育て環境の充実は不可欠!企業誘致で様々なインフラ整備を行うことはもちろん重要ですが、進出する側にとっては、進出した先の住環境・生活環境は大変重要なもの。
子育て・教育環境の充実は市民にとっても大変重要ですが、この環境の良さは、企業誘致を行う上で大きな武器になります。
子育て日本一と言われる北九州市の子育て・教育環境を、他市にない企業誘致の大きな優位性ととらえ、「企業誘致は人の誘致」を合言葉に、他市に真似のできない企業誘致につなげる事を提案します!

 

 

24時間保育所の重要性を考えてみる

 

働く職場は多様化しています。母子・父子で頑張っておられるお母さん、お父さん、子供を預ける場所がないから、働きたくても働けない方。
保育所は本当に足りているのか?待機児童について北九州市はゼロだと言っているが、本当に居ないのか?
このような状況の改善こそ、行政が手を差し伸べるべき事柄なのでは!?
「市長、まだまだ困っとる人が多いとですよ!」
そして、保育の現状、子育ての現状について、もっともっと皆さんの声を聞かせてください!

 

 

 北九州市では厳しい財政状況の中、これまでに何度か行財政改革が行われてきました。
 4大プロジェクトなどの大型公共事業や、バブル崩壊前後に行われた景気刺激策などに伴う起債の償還がピークを迎えた平成19年〜21年にかけて、本市財政は大変厳しい危機的な状況になりつつありました。
 こうした中、平成20年に「北九州市経営プラン」を策定し、平成21年からその取り組みをすすめ年間100億円の収支改善に成功し、本市の財政危機は当面回避されました。
 しかし、これから中・短期的な将来を見渡せば、景気の低迷による税収の伸び悩み、さらに加速する少子高齢化やそれに伴う福祉・医療費の増大、公共施設や道路や橋、橋脚などの社会資本の維持、これらの更新に膨大な費用がかかる事が想定されており、引き続き財政事情は厳しい状況が続く事が考えられます。

■■■■■■■■ 事務事業評価 ■■■■■■■■

 本市では「元気発進!北九州プラン」で行われる主要約700事業について、平成22年度からその事業の評価を行う事になりました。

 事務事業評価については、私も議会の中で何度も質疑を行い、評価対象を、現在市が行っている全事業に拡大するよう要望し、実現に向けて動き出しました。しかし、評価の指標や表記の方法など、まだまだ運用しながら改善をしなければならない点は多くありますが、現在、市が取り組んでいる事業の予算・目的・進捗状況などの現状を把握し、市民の目に明らかになる事の意義は本当に大きなものがあります。

 

 

■■■■■■ 公共施設マネジメント ■■■■■■

 本市は、昭和40年中盤〜50年代後半に多くの公共施設や道路、橋などの社会インフラが多く整備されてきました。建築から30〜40年を超えると、多くの建築物が耐震性の強化や老朽化などの観点から、廃止、大規模な改修、建て替えなどの必要性が生じてきます。しかしながら、現状の公共事業費を確保しながらこれら施設の更新費用を捻出することは不可能になりつつあります。

 北九州市には約1800の施設(延床面積約532万㎡)を保有しています。現在の水準を維持しようと総務省プログラムで当てはめて試算した場合、今後約40年間で約1兆6500億円、年間平均413億円の更新費用が発生することが想定されます。このうち公共施設に関しては、年平均295億円の更新費用の必要性が考えられ、現在の財政状況からみると相当の財源不足が懸念されています。人口減少や少子高齢化、財政規模に見合ったサイズや適正な数に整えなおすことをしっかりと議論していかなければなりません。

 

 

■■■■■ コンパクトシティの重要性 ■■■■■

 人口減少・高齢化に対応するハード面の考え方として、コンパクトシティが言われています。

 コンパクトシティの概念は学術的にも様々あります。これまでひたすら市域の広域化が図られてきましたが、都市の広域化は、同時に都市基盤の維持にかかる経費の増大につながります。人口減少、少子高齢化が続くことが考えられる中、人口を中心地へと呼び戻すことは、都心の活力の維持、行政コストの削減などに対して有効であるとされ、取り組みを進める自治体や商店街も現れています。
 身近に買い物、病院、交通機関などが集中し、歩いて生活することのできる環境が整っている中心地は、行政の効率化だけにとどまらず、例えば高齢者世代の方々や子育てをする世代にとっても住むに適した土地と言えます。
 コンパクトシティはまさに、日本における目指すべき都市像であると考えられます。

 

■ だからこそ、“身の丈の政治”が必要なんです ■

 北橋市長が唱えている「公共施設マネジメント」や「事務事業評価」「行財政改革」「コンパクトシティ」。これらはまさに本市の現状を身の丈に整えなおそうとしていると考えられます。

 身の丈は“我慢をする”ということではなく、まさに身の丈。努力して上を目指すことと、無理して背伸びすることとは大きく違います。これまで借金によって無理を重ねてきた時代をこれからも続ける訳にはいきません。だからこそこれまで借金で賄っていた部分は、私たちの先輩から受け継いだ“知恵”と“工夫”を駆使することで必ず補うことができるはずです!未来を俯瞰し、持続可能な財政状況に。そして「身の丈の政治」を行うことで未来に飛躍する力を蓄える。
 今を生きる私たちが未来に残せる最高の贈り物は、まさに「未来にツケを残さない」という選択を行い、未来に飛躍できるチャンスをしっかりと準備することではないでしょうか!?